>>>>>プラスチック金型、成形、二次加工。

データー通信が発達し、スピード化が当たり前になった昨今においてもビジネスの基本は「お客様の生の声を聞く」事であると思っております。特にお客様からのクレームの声に対しては何事においても最優先で駆けつける事を徹底しております。どんな些細な御要件でもお客さまに遠慮無く御用命頂けるよう日々準備しております。また、東海地域での生産ニーズにも応えるべく協力業者様含め体制を強化して参ります。

PLM海外事業部として、2013年に新たに中国広東省に拠点を構え金型から量産へ対応すべく体制を準備しております。お客様へコストメリットを提供し、今まで問題視されていたリードタイムの短縮やあらゆるロットに対応すべく努力して参ります。また、もう一つの拠点であるPLM大連では、設計、モデリング技術をさらに向上させ設計開発の支援部隊として日本側開発部門と連携を取り、お客様へ短納期対応、高いモデリングクウォリティーを提供して参ります。

関東営業部としまして、お客様の声をいかに汲み取り実現させられるかが使命と感じております。お客様が求める、QCDSはもちろん、新技術の提案など、幅広くお手伝い出来るような営業スタイルを心がけております。

企画部では主に、商品の企画から2Dデザインまで、お客様の期待に応えられるよう、日々創意工夫に努めております。
デザイン画などは、2Ｄグラフィックスソフトの、イラストレーターやフォトショップなどを駆使し、より本物に近いデザインを目指してます。
その他、社内オリジナル商品の企画、開発や、新規事業へのアタックをはじめ、様々な幅広い分野へと、時代にマッチした環境適応業をモットーに、世の中の人に喜んでいただけるような、商品を企画、開発しております。

開発部は主に、デザイン画からのデータ作成（設計・モデリング）、試作、金型以降の量産試作、仕様決定を行っております。原理時点での量産性とデザイン性の両立を考えた構造提案、形状提案、二次加工提案等、多分野にわたって活動しております。データ作成については、社内の他、中国PLM大連に10名ほどのデータ作成チームがおり、キャパの確保をしております。又、3Dプリンターを利用し、現物での検証を他部署と行い、いち早くデータへ反映させるといったことにも取組んでおり、高いデザイン再現性、高い量産性、短納期、そして低コストを実現させております。
0から10まで社内で出来る体制を整えており、お客様の想いを形にする強く、優しく、おもしろい部署をめざしております。

製造業にとって生産に至るまでの問題や改善は必ず必要な重要ポイントだと思っております。私達、技術部は量産までの問題点を一つ一つ潰して生産活動に支障が出ないようにすることを目標の一つして考えております。また、量産までの決まった期間の中で問題が出得るポイントをいかに多く見つける取り組みを行なっており、お客様に安心して任せてもらえるように日々創意工夫をしてサービスの向上を目指しています。更に過去の問題を設計へフィードバックしさらなる品質の向上とノウハウの蓄積を行うことを醍醐味としている部署です。

私達、金型部は成形・量産のしやすい金型製作を基本に日々行っております。製品型・樹脂マスク型・各二次加工治具（インクジェット・レーザー・ホットスタンプ）の製作を日々行う中で、３Ｄプリンターにて造形品を製作し金型設計は勿論治具の事前確認を行う事でお客様や次工程に安心して使用して頂ける金型・治具製作を日々創意工夫し技術の向上を目指しています。常に、全ての部署と連携を取り一連業務での問題点を早期発見出来る事を第一に目指しています。